おうちで植物を育てると、子どもに何か良い影響ってあるのかな?
忙しいのに、正直植物育ててる余裕までなくない?
私もそう思ってたんですよ。
おばあちゃんが、「ベランダが寂しいわね」と、花を鉢ごとベランダに置いて行ってしまうまでは!
枯らしてしまわないかなぁ…と不安に思ったのは最初だけで、今では花の種類もどんどん増やしちゃってます。
私だけでなく、子どもたちにとっても、良い影響だらけでしたよ〜!
子どもと植物を育てるメリット
植物を育てることで子どもにどのような影響があったのか、メリットとして4つ紹介します!
- 束の間の癒し時間になる
- 子どもが優しく、感受性豊かになる
- 子どもにとって勉強になる
- 親子の良いコミュニケーションタイムになる
束の間の癒し時間になる
家事育児って、とにかく目まぐるしくて、一息つく間もなくないですか?
気が付けば、お茶する暇もなくもうお昼ごはんの時間!なんてことも。
お花の水やりは、大体決まった時間にしますよね。
植物にお水をあげるその少しの時間を作るだけでも、とにかくリフレッシュされて癒されるのです。
マイナスイオンをいっぱい吸って、今日も一日頑張ろう…!て。
子どもが優しく、感受性豊かになる
お花にお水をあげるときは、子どもが「私もやる〜!」と、飛んできます。
ママが楽しそうにお花に水やりをしていたら、子どもも「なんだかママが楽しそうなことをしているぞ」と思うようです。
こちらからお手伝いをお願いしたら断られるのに、不思議なものです(笑)
子どもも楽しいみたいで、そのうち自分から「おはなさんきれいに咲いてね~♡」と声をかけながらお水をあげている姿は親としてうれしいものがあります。
生物である植物の変化は、毎日が発見や感動の連続ですよね。
また、どれだけ頑張って育てても、枯れてしまうこともあります。
子どもも、なんでだろう?と寂しそうにしたり、もっとたくさんお水をあげようとがんばる姿もみられます。
植物のそういった成長や変化を通して、子どもの成長にもつながることが実感できますよ。
子どもにとって勉強になる
子どもと一緒に植物に水お水をあげていると、子どもから、「このお花はなんていうなまえ?」「この丸いのはなぁに?」「どうやったらお花がさくの?」等、とにかくいろんな質問が飛んできます!
発芽から葉が増え、開花し、実を結ぶという植物の成長過程や変化を肌で感じることができます。
親子の良いコミュニケーションタイムになる
植物を前にすると、「お花元気かな?」「お水あげすぎてないかな?」など、自然と優しい会話が生まれます。
子どもと肩を並べて植物の成長を見守り、朝には蕾だった花弁が夕方には花開く姿に喜ぶ時間は、親子にとってかけがえのないコミュニケーションタイムになりますよ。
まとめ
植物を育てることの子どもへの影響を、メリットとして4つ紹介させていただきました!
最初は植物を育てる余裕はないと思っていた私ですが、今では家事育児で余裕がなくなった心を植物に癒してもらっています。
メリットだらけなので、ぜひ子どもと一緒に育ててみてくださいね。
この記事で、ママと子どもの毎日がちょっとHappyになったらうれしいです。