こんにちは♪毎日の暮らしをちょっと笑顔に、がモットーの二女児のワーママです！
子育て世代の皆さんは、おうちで植物を育てていたりしますか？
家事育児に追われて、植物まで育てる余裕はない！
子どもが触ってダメにしてしまいそう…
虫が付いたら嫌だなぁ…
そうですよね。私も植物を育てるのは好きなのですが、子どもが生まれてからしばらくはガーデニングから足が遠のいていたんですよね…。
ところがある日、遠方から訪ねてきたガーデニング趣味の母が、「ベランダが寂しいわね」と、花を鉢ごとベランダに置いて行ってしまったんです…！
枯らしてしまわないかなぁ…と不安に思ったのは最初だけで、実際は、私だけでなく子どもたちにとっても、良い影響だらけだったんです！
どんな影響があったのか、以下にご紹介させていただきますね♪
子育て世代が植物を育てるメリット
ここからは、植物を育てることで子どもにどのような影響があったのか、メリットとして４つ紹介します！
- 束の間の癒し時間になる
- 子どもが優しく、感受性豊かになる
- 子どもにとって勉強になる
- 親子の良いコミュニケーションタイムになる
１．束の間の癒し時間になる
家事育児って、とにかく目まぐるしくて、一息つく間もなくないですか？気が付けば、お茶する暇もなくもうお昼ごはんの時間！なんてことも。
お花の水やりは、大体決まった時間にしますよね。植物にお水をあげるその少しの時間を作るだけでも、とにかくリフレッシュされて癒されるのです。
マイナスイオンをいっぱい吸って、今日も一日頑張ろうっ…！て。
２．子どもが優しく、感受性豊かになる
お花にお水をあげるときは、必ず子どもを誘うようにしています。子どもも楽しい様子で、そのうち自分から「おはなさんきれいに咲いてね～♡」と声をかけながらお水をあげている姿は親として嬉しいものがあります。生物である植物の変化は、毎日が発見や感動の連続ですよね。
また、どれだけ頑張って育てても、いつかは枯れてしまうもの。植物の成長を通して、子どもの成長にもつながることが実感できます。
３．子どもにとって勉強になる
子どもと一緒に植物に水お水をあげていると、子どもから、「このお花はなんていうなまえ？」「この丸いのはなぁに？」「どうやったらお花がさくの？」等、とにかくいろんな質問が飛んできます！
発芽から葉が増え、開花し、実を結ぶという植物の成長過程や変化を肌で感じることができます。
４．親子の良いコミュニケーションタイムになる
植物を前にすると、「お花元気かな？」「お水あげすぎてないかな？」など、自然と優しい会話が生まれます。子どもと肩を並べて植物の成長を見守り、朝には蕾だった花弁が夕方には花開く姿に喜ぶ時間は、親子にとってかけがえのないコミュニケーションタイムです！
まとめ
植物を育てることの子どもへの影響を、メリットとして４つ紹介させていただきました！
最初は植物を育てる余裕はないと思っていた私ですが、今では家事育児で余裕がなくなった心を植物に癒してもらっています。
虫がつくのが心配な方は、虫がつかない育てやすい植物もあるので、子育て世代の皆さん、ぜひ生活に植物を取り入れてみてくださいね。
